空の上からの景色。
沖縄という地理的要因から子供の頃からよく飛行機に乗る機会が多い。
空の上からどんどん変わっていく、景色を見る事が飛んでる時の楽しみでもある。
その中でもよく見る事が多い富士山!
気象条件、フライト時刻にもよるけど、この富士山。
これは冬ならではの景色。
夏はこんな感じ。
那覇から北風の時、そして嘉手納基地にアプローチする米軍機がいる場合は離陸後、すぐには高度が上げれないので本部半島と伊江島をこうやって見る事が出来る。
伊江島から出航する船も。
翼とエンジンを一緒に撮るとこうゆう感じで。
冬はこう。
夏はこう。同じ路線でも季節、時間で全然違う。
離島便は低く飛ぶので島が近く見れる。
逆に空は遠く。
大陸横断フライトだとこんな地形も。
787の翼は独特な形をしている。
再び富士山。少し休憩。
ここからは風が弱い時、積乱雲等。
風があまり吹いてない海上は凪。
巡行高度よりもさらに上にある雲。地上からは見えないかも。
ゲリラ豪雨が発生する時期、地上からは見えないけど、実はこんな大きい積乱雲が。
那覇まで30分程の地点。これどこかな?
最後にやはり西に進んで行くフライトでは左に夕日、すぐ右は迫ってくる夜。
こんな地上では見ることできない不思議な光景を上手くいけば、10分以上見る事が出来る。これを見るのはやっぱ冬がオススメ。
羽田から西に飛ぶ場合4時前〜4時15分発のフライトで飛べば綺麗な夕日と富士山が見れるので、もし機会があればその時間帯(もちろん席は右側)で飛ぶと良いかも。
ちなみに・・・・
もし親子連れが隣の席にいる場合、『子供を窓側に座らせて景色見せてあげてください』と言うと良いかもね!
と言うのも自分が子供の頃、窓側に座りたく、ワガママ言って席変わってもらった事があるから・・・。
最後に。
いろんな景色見る為には時刻、気象条件、座席等いろいろあるけど、何より飛行機の窓が綺麗にされてる事!ってのが大事になってくる。でも、これって多分かなり大変な仕事だと思う。
そこらへんしっかりされてる会社は凄い。